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Raccoons

★稲城市スポーツ大会(女子)★

6月24日(土) 稲城市スポーツ大会(女子)が開催されました。




初戦は今大会初参加のチームとの対戦ということもあり、 みんな緊張の面持ちで試合開始。


試合序盤は、シュートを入れて、入れられての攻防戦、 均衡した試合展開となりました。 相手にロングシュートを決められながらもラクーンズは、自慢のチームワークを発揮し、組織プレーで一点一点確実にシュートを決め、 初対戦の強豪を相手に見事、勝利をおさめました。



続く第2戦は、伝統ある強豪チームとの対戦。

試合前の練習から気合が入ります。どうしたら試合の主導権を握れるのか? また得点を重ね、 勝利に結び付けられるのか?これまで練習してきた成果を発揮する場面が訪れます。


まずはU10から。

初めての公式戦でしたが臆することなく頑張っていました。この経験を次につなげてほしいです。



続いて、U12。試合開始のホイッスル。


ジャンプボール後すぐに先制され、立て続けにミスを得点に繋げられ、点差は広がっていきます。 このままではワンサイドゲームといった様相を呈する中、 選手は奮起、そして声援を送るチームの仲間もそれを後押しします。



そしてチーム一体となって反撃を開始。


一時は大きなビハインドを許すも、2点差まで迫り、大きく試合の流れを引き寄せていきます。


2Q は、必死に相手に食い下がるも、伝統あるチームとあって選手層の厚さを見せつけら れる展開となり、点差を広げられてしまいます。


しかし、バスケ大好きな女子達は諦めません。 苦しい時こそ前を向いて、大きな声を出して プレー、そして声援!! チームそして応援団一体となって新たなステージを目指して、 ゴー ルに突き進んでいきます。 第3Qは、リバウンドを制するもシュート率で少し及ばず8-10 の均衡したスコアで最終クオーターを迎えます。


そして第4Q、そこには無我夢中でボールを追う選手と必死で声援を送るチームメイトの 姿がありました。


バスケットボールを始めた頃は、ドリブルもうまくできなかった子供たちが、監督コーチの 指導のもと、自ら考え、練習に励み、 そして今、 伝統ある強豪チームに果敢に挑む、 頼もし い姿がありました。試合の主導権を握り、 着実に得点を重ねるも、一歩及ばず試合終了の ホイッスル 惜敗、 でもチーム全員にはやり切った満足感と次への闘志みなぎる笑顔が咲いていました。


因みに4Qのみの得点は12-8と勝利していました。

「かいた汗は裏切らない」そう感じさせてくれる試合でした。


次こそ!その思いで、また新たなステージを目指してみんなで汗をかこう!!


対戦してくださったチームの皆様、応援してくださった保護者の皆様、どうもありがとうございました。


byラクーンズ保護者

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